ルリビタキ! 豊橋では、豊橋公園にいるらしいですが、まだ観察できていません。一方、実家のある横浜では、今シーズンも無事、観察できました。冬の楽しみです。
【注】以下のビデオは手持ちなので、手振れが起きます。
ルリビタキ! 豊橋では、豊橋公園にいるらしいですが、まだ観察できていません。一方、実家のある横浜では、今シーズンも無事、観察できました。冬の楽しみです。
【注】以下のビデオは手持ちなので、手振れが起きます。
クリスマス・お正月に似合いそうな冬の山野で観察した色づいた実、花、鳥、景色などを撮影しました。いずれも渥美半島に位置する豊橋市と田原市の山野で撮影したものです。
豊橋にて三河湾に流れ込む一級水流河川(水質が清浄な川)の豊川の上流にある、通称「おしどりの里」に行ってきました。毎年、晩秋から早春にかけて、運がよければ「おしどり」に出会える場所です。豊橋からは車で1時間ちょっとでした。天候に恵まれたこともあり、オシドリをはじめ、マガモ、コガモなど、沢山の鳥たちに出会えました。
晩秋を迎え、日々、昼の長さが短くなるのを感じます。豊橋にやってきたのが、2003年11月1日ですので、ちょうど16年経ちました。16年目ではじめて豊橋市役所近くの豊橋公園、および公園内にある吉田城跡地に行ってきました。そもそも天守閣は昔からなかったそうで、1954年に三重の鉄櫓(くろがねやぐら)が再建されたそうです。公園内に樹齢数百年を超えていそうな樹木も結構あったので、ヒストリーを感じました。
ほぼ1年ぶりに「豊橋のんほいパーク」にやってきました。お目当ては、昨年も撮影した渡り蝶アサギマダラです。今年も、いい感じにフジバカマが咲いていて、何頭かのアサギマダラを見ることが出来ました。また、動物園側の一角にある野鳥園に、はじめて寄ってきました。驚いたことに夏鳥、冬鳥、留鳥がいずれも同時に観察できました。
10月18日~19日、駒場東大駅から徒歩10分ほどの場所にある生産技術研究所で開催された、電子情報通信学会 PRMU(パターン認識とメディア理解)研究会に、学生と行ってきました。学生の発表は午後4時ごろからでしたが、学会フェローである九州大学の内田教授の記念講演があり、朝から早めに参加しました。噂どおり、非常に面白い話で、Take-homeメッセージの1つに、これだけ表現学習(いろいろな特徴量を、システムが自動的に学習する手法)が流行っている状況であっても、対象(扱っているデータ)の性質のみきわめが大事である、という言葉に、とても共感するものがありました。データ工学研究室の運営者としても、やはり自分が研究対象で扱うデータを、多角度からじっくり観察し、(できるなら五感で)その性質を感じて、それを研究(提案)に活かすことこそが大事である、という自分自身の大学院の専門授業(データサイエンス系の授業)の最初の回に論じていることを再認識させられました。
10月というと、秋本番というのが昔の印象でしたが、上旬は、30度を越える日々もあり、まだ残暑という感じです。ただ、ツバメをはじめとする夏鳥は姿を消し、冬鳥が来る前、この時期らしく、真夏は静かだった留鳥たちが、元気に囀りはじめました。
毎年恒例、研究室のBBQで愛知牧場に行ってきました。BBQのあと、牧場内を散歩しました。コスモス畑と、動物広場でいろいろ写真をとりました。
インドネシア・ジョグジャカルタ市で開催されたICAICTA2019国際会議に研究室の学生2名と参加してきました。好天に恵まれました。近郊にある世界遺産である世界最大の仏教寺院ボロブドゥールの遺跡は、迫力がすごかったです。