約1年ぶりに、国際会議で口頭発表してきました。場所はロサンゼルス、1997年のACM SIGGRAPH国際会議以来、15年ぶりでした。豊橋では、このところ気温が10度以下の寒い毎日ですが、ロサンゼルスでは、12月のこの時期にもかかわらず華氏で72度(摂氏で22度)くらいの日もあり、昼間は、ちょっと汗ばむ感じでした。APSIPAの参加は、昨年10月の中国西安以来で、信号処理、音声処理、画像処理、通信、映像処理、3Dの研究など、広範なコンピュータサイエンス分野をカバーしているため、現地で、CMUの嶋田教授や、本学の中川教授らと会って話す機会がありました。この会議は、毎年アジアパシフィックのどこかで開催されており、来年は台湾で行われることが決まっています。
写真左上は、当研究室の学生が発表している会場、右上は学会のWelcome Receptionの様子、左下は会場のLoews Hollywood Hotel、右下は、ホテルの部屋から見えたHollywoodの看板がある山の様子です。