PlantCLEF2016という国際コンテストで研究室の学生君が頑張って、(フランスの1000種類の)植物の学名鑑定精度で世界一という偉業を達成してくれたので、(日本で観察できる)植物の写真を野に出て撮り貯めはじめることにしました。以前と違うのは、写真をとるだけでなく、メタデータとして学名を調べているのですが、結構大変です。最近の散歩で撮影した植物を2,3紹介します。
学名つきの植物を集めたくて…
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PlantCLEF2016という国際コンテストで研究室の学生君が頑張って、(フランスの1000種類の)植物の学名鑑定精度で世界一という偉業を達成してくれたので、(日本で観察できる)植物の写真を野に出て撮り貯めはじめることにしました。以前と違うのは、写真をとるだけでなく、メタデータとして学名を調べているのですが、結構大変です。最近の散歩で撮影した植物を2,3紹介します。
昨年に引き続き人工知能学会全国大会に行く機会を得ました。今年は北九州で、小倉の駅に降りるのは人生初めてです。小倉の人口は30万程度とWikipediaにはあるようですが、駅前の賑わい、モノレールが小倉の駅舎に入っていく様、駅周辺の小倉城など実際に訪れてみると、豊橋市より活気があるように感じました。写真の会場は北九州国際会議場で、登壇者(写真右)は、ニューラルネットや深層学習の分野で伝説といわれる、福島先生です。梅雨空のなか、駅に程近い小倉城にも立ち寄ってみました。この時期、日が長いので、会議終了後、関門海峡にかかる関門大橋まで足を伸ばしました。向こう側は本州で、こちら側が九州になります。