秋の七草を探し始めてから、まだ、女郎花と撫子に出会えずにいました。そんななか、なんと6月のこの時期に、故郷の倉敷で思いがけず、日本古来の河原撫子(Dianthus superbus L.)にやっと出会うことができました。happy surpriseでした。
撫子を探して…
コメントを残す
秋の七草を探し始めてから、まだ、女郎花と撫子に出会えずにいました。そんななか、なんと6月のこの時期に、故郷の倉敷で思いがけず、日本古来の河原撫子(Dianthus superbus L.)にやっと出会うことができました。happy surpriseでした。
桑(Mulberry, 学名 Morus alba)の実を見ると、童謡に出てくる「山の畑の桑の実を~♪」という歌を思い出します。知っている人は知っていると思いますが、この実、とくに黒く熟した実は甘くて、ブルーベリーより美味しいです。鳥たちはそのことを知っているので、桑の木に群がって飛来してきます。昔は、養蚕業が全国で行われていて、あちこちで桑を見かけましたが、最近は稀です。そういえば、かつては学研の「科学と学習」という雑誌シリーズの付録に蚕の繭【本物】が付いて送られてきていました。絹織物の原料はこれなんだ、と関心したものです。
だいたい6時半ごろ、車で技科大にやってくると、ほぼ毎日すれ違うのがヤマザキパンのトラックです。技科大のある豊橋市のほぼ南端にある大学まで、毎朝パンを運びに来てくれてることに感動を覚えます。それを知ってか知らでか、学内にある売店(デイリーヤマザキ)には、職員証をPasmoやManacaのようにプリペードカードとして買い物ができる便利さもあり、時々ブランチ用にパンを求めて店に吸い込まれていきます。今日も、自分の授業の前に吸い込まれるように入ってしまいました。すると、な、なんと、「本日6月1日から発売で~す」と、新しいパンを発見。「ゆず胡椒入りつくねパン」(正確な名前は違うかも?)を手に、これだけじゃ、さびしいということで、「くるみパン」と「グリーンスムージー」を買って、ちょっと贅沢なブランチを食べて至福の時間を過ごしてしまいました。これって罪でしょうか?