月別アーカイブ: 2020年8月

絶景:千畳敷カール

標高2612mの千畳敷カールに日帰りで行ってきました。「しらび平」からロープウェイが出ており、ロープウェイとしては日本最高の高度の地点まで登山初心者でも連れて行ってくれます。到着時の駅舎内の気温は16度でした。

千畳敷カール
千畳敷カール
標高2612m付近の花畑
千畳敷カール
千畳敷カール

(主として高山)植物

ミヤマリンドウGentiana nipponica
ミヤマリンドウGentiana nipponica
トウヤクリンドウ(Gentiana algida)
ウメバチソウParnassia palustris
エゾシオガマPedicularis yezoensis
ハクサンボウフウPeucedanum multivittatum
ヤマハハコAnaphalis margaritacea
ムカゴトラノオBistorta vivipara
イワツメクサStellaria nipponica
タカネニガナIxeris dentata var. alpicola
シナノオトギリHypericum kamtschaticum var. senanense
ミヤマアキノキリンソウSolidago virgaurea subsp. leiocarpa
ミヤマアキノキリンソウ(Solidago virgaurea subsp. leiocarpa)
ミヤマキンポウゲRanunculus acris var. nipponicus
ウサギギクArnica unalascensis var. tschonoskyi
ヨツバシオガマPedicularis japonica
クロトウヒレンSaussurea sessiliflora
チングルマGeum pentapetalum)の綿毛

鳥+昆虫

メボソムシクイPhylloscopus xanthodryas)。高山にいる夏鳥です。西日本(四国や九州を含む)中心に絶滅危惧種です。
メボソムシクイPhylloscopus xanthodryas)とその囀り
クモマベニヒカゲErebia ligea takanonis)。環境省カテゴリでは、準絶滅危惧種です。
クモマベニヒカゲErebia ligea takanonis
クモマベニヒカゲErebia ligea takanonis
クモマベニヒカゲErebia ligea takanonis)(手持ちのため揺れます)

高原の夏の風景

大学の定期停電にあわせ、車で「密」を避け、日帰りで高原に行ってきました。標高は1600m~1700m程度の高原です。予想のほか涼しくて、上着が欲しくなるくらいでした。高原でしか見られないいろいろな植物、昆虫、鳥に会えてよかったです。

高原からの風景(標高約1700m)

植物

ニッコウキスゲ(ゼンティカ)(Hemerocallis dumortieri
ユウスゲHemerocallis citrina Baroni var. vespertina (H.Hara) M.Hotta
クサレダマLysimachia vulgaris var. davurica
キオンSenecio nemorensis L.)
キンミズヒキAgrimonia pilosa var. japonica )
キバナノヤマオダマキAquilegia buergeriana f. flavescens
ヨツバヒヨドリEupatorium chinense
ノコギリソウAchillea sibirica
イブキボウフウLibanotis coreana )
シラヤマギクAster scaber
イブキトラノオBistorta officinalis Delarbre subsp. japonica
カラマツソウThalictrum aquilegiifolium
シシウドAngelica pubescens
ウメバチソウParnassia palustris
ウスユキソウLeontopodium japonicum)。高山植物の1つ。日本固有種
ヤマハハコAnaphalis margaritacea
マツムシソウScabiosa japonica
マツムシソウScabiosa japonica
レンゲショウマAnemonopsis macrophylla
エゾカワラナデシコDianthus superbus
エゾリンドウGentiana triflora var. japonica
サワギキョウLobelia sessilifolia
ツリガネニンジン( Adenophora triphylla var. japonica )
クサフジVicia cracca
ヤマホタルブクロCampanula punctata Lam. var. hondoensis (Kitam.) Ohwi)
ヤナギランChamerion angustifolium
クガイソウVeronicastrum japonicum
チダケサシ( Astilbe microphylla
アカバナシモツケソウFilipendula multijuga var. ciliata
アカバナシモツケソウFilipendula multijuga var. ciliata
ハクサンフウロGeranium yesoemse var. nipponicum)(左)とコウリンカ
Tephroseris flammea)(右)
アサマフウロGeranium soboliferum
コオニユリLilium leichtlinii f. pseudotigrinum
フシグロセンノウLychnis miqueliana Rohrb.
ワレモコウSanguisorba officinalis

鳥類

ノビタキ(Saxicola torquata)、夏鳥です
ホオアカEmberiza fucata)。本州中部では、夏鳥です。
ホオアカEmberiza fucata)。本州中部では、夏鳥です。
ホオアカEmberiza fucata

昆虫類

クジャクチョウInachis io
クジャクチョウInachis io
クジャクチョウInachis io
クジャクチョウInachis io
アカタテハVanessa indica
アサギマダラParantica sita
ヒメキマダラヒカゲZophoessa callipteris
ヒメキマダラヒカゲZophoessa callipteris
スジボソヤマキチョウGonepteryx aspasia
アカセセリHesperia florinda
コキマダラセセリOchlodes venatus
コキマダラセセリOchlodes venatus
ギンボシヒョウモンSpeyeria aglaja
ギンボシヒョウモンSpeyeria aglaja
ウラギンヒョウモンFabriciana adippe
ウラギンヒョウモンFabriciana adippe
ミドリヒョウモンArgynnis paphia
ミドリヒョウモンArgynnis paphia
ミドリヒョウモンArgynnis paphia
メスグロヒョウモンDamora sagana
高原の湿原。白樺がいい感じです。

やっと夏らしくなってきました

ひまわり畑にて、久々の青空を背景に
ヒマワリHelianthus annuus
ひまわり畑
オニユリLilium lancifolium)@葦毛湿原
ヤマユリLilium auratum)@七郷一色小学校跡
テッポウユリLilium longiflorum)@汐川干潟。技科大構内にも沢山咲いています。
キョウチクトウNerium oleander var. indicum)@汐川干潟
ホウズキHozukius emblemarius)の実
ヤブミョウガPollia japonica
ヤブミョウガPollia japonica
カワラナデシコDianthus superbus L.
var. longicalycinus (Maxim.) Williams
)@天竜川河川敷。野生です。
カワラナデシコDianthus superbus L.
var. longicalycinus (Maxim.) Williams
)@天竜川河川敷。野生です。
タマアジサイHydrangea involucrata)@大島ダム
ネムノキAlbizia julibrissin)@大島ダム
カラスザンショウZanthoxylum ailanthoides)@大島ダム
カラスザンショウZanthoxylum ailanthoides)@大島ダム
ツメレンゲOrostachys japonicus)@七郷一色小学校跡。クロツバメシジミの食草で、準絶滅危惧種です。
クサギClerodendrum trichotomum)@汐川干潟
ゴンズイEuscaphis japonica)の赤い実@汐川干潟
ミミカキグサ(Utricularia bifida)@葦毛湿原
ホザキノミミカキグサUtricularia caerulea L.)@葦毛湿原。一部の都道府県で絶滅危惧種です。
ムラサキミミカキグサUtricularia yakusimensis)@葦毛湿原。多くの都道府県で絶滅危惧種です。
ムラサキミミカキグサUtricularia yakusimensis)@葦毛湿原
クロツバメシジミTongeia fischeri fischeri)@七郷一色小学校跡。絶滅危惧種です。
クロツバメシジミを守るため、町指定の天然記念物に指定されています
ヘクソカズラ( Paederia scandens)の花を吸密するキタキチョウEurema hecabe)@愛知県民の森
アオスジアゲハGraphium sarpedon)@愛知県民の森
アオスジアゲハGraphium sarpedon)@愛知県民の森。キャンプファイヤの跡でしょうか?沢山、惹きよせられていました。
ルリタテハKaniska canace)@葦毛湿原
ツマグロヒョウモンArgyreus hyperbius)メス@葦毛湿原
ツマグロヒョウモンArgyreus hyperbius)オス@葦毛湿原
ヒメアカタテハ Vanessa cardui )?
チャバネセセリPelopidas mathias)@天竜川河川敷
チャバネセセリPelopidas mathias)@天竜川河川敷
アカボシゴマダラHestina assimilis
アカボシゴマダラHestina assimilis
トウキョウヒメハンミョウCicindela kaleea yedoensis)。1cmにも満たないサイズでした。
カワラハンミョウChaetodera laetescripta)。絶滅危惧種で10都府県以上ですでに絶滅しています。環境省でも絶滅危惧IB類(p.19)に分類されています。
カワラハンミョウChaetodera laetescripta
カワラハンミョウChaetodera laetescripta
ニイニイゼミPlatypleura kaempferi)@葦毛湿原。桜の木がすきなようで、桜の樹皮をじっと探すとみつかります。セミの中では比較的、音量が少ないです。夏に最初に鳴きだすセミです。
クマゼミCryptotympana facialis)@汐川干潟。オスは泣き声がうるさく嫌われ者です。成虫は1~2週間の寿命ですが、幼虫時代は2~5年(アメリカには17年土の中で暮らす「17年ゼミ」というセミもいます)以上、土の中で暮らします。トータルな生命としては昆虫の中では、とても長いほうです。今年のセミが卵を産んだ場合、数年後に成虫になると思うと、遠い未来の成虫のために現在を必死で生きているということになります。
ニホンイシガメMauremys japonica)? @葦毛湿原。
ツバメHirundo rustica)@汐川干潟。9月ごろには、南に帰ってしまいます。
ツバメHirundo rustica)@汐川干潟。傾いたセメントの土手に止まるのが好きなようです。
ケリVanellus cinereus)@汐川干潟。久しぶりに出会いました。干潟周辺の畑の草刈で見えやすくなったからだと思います。
アオサギArdea cinerea)、カワウPhalacrocorax carbo)、ダイサギArdea alba)留鳥3種@汐川干潟。3役そろい踏み?
サンコウチョウTerpsiphone atrocaudata)@葦毛湿原。幼鳥もしくはメスだと思います。真夏に出会ったのははじめてです。9月には南に向け帰っていきます。
カイツブリTachybaptus ruficollis)@葦毛湿原
葦毛湿原の夏景色
葦毛湿原の夏景色
葦毛湿原の夏景色
大津谷川の清流とアブラハヤRhynchocypris lagowskii steindachneri)?@愛知県民の森
不動滝の滝つぼ付近@愛知県民の森。エメラルドグリーンの水がきれいです。