こんなこともあるんですね? 秋深い季節で、花の種類も減り、昆虫も減って、なんか寂しい季節なので、あまり期待もせず、ウォーキング目的でいつもの(豊橋が誇る、東海地方南部屈指の湿原)葦毛(いもう)湿原の木道を歩いていたのですが、なんと「赤いキツツキ」(アカゲラ)と「青いキツツキ(実際は青というよりオリーブ色に近い)」(アオゲラ)に、ほぼ同じタイミングで会えました。過去にコゲラという小型のキツツキには何度か出会っていますが、中型あるいは大型のキツツキ2種類に同じ日に出会ったのははじめてで、驚きました。まだ身近なところに自然が残っているんですね。
















掛川花鳥園で出会った鳥たち













