文月の花鳥風月

7月になり、花や虫や鳥の姿も、いよいよ夏らしさを増してきているように感じます。葉が覆い茂ってくると、樹木にとまる小鳥を見つけるのも、とても難しくなります。それでも、囀りや飛翔する姿を頼りに、時々、思いがけなく出会うと嬉しくなります。虫たちは、逆に、目の前に出てきてくれることも多くなり、短い夏を一生懸命生きている姿に、見とれることもしばしばです。

サワシロギク( Aster rugulosus )@葦毛湿原。全国的には、絶滅危惧種です。Wikipediaには、なんと葦毛湿原の画像があります。
ミカヅキグサ( Rhynchospora alba )@葦毛湿原
アキノタムラソウ(Salvia japonica)?@横浜追分市民の森
ヤブミョウガ(Pollia japonica)@横浜追分市民の森
ノリウツギ( Hydrangea paniculata )@葦毛湿原
ノカンゾウ( Hemerocallis longituba )@葦毛湿原
サワヒヨドリ( Eupatorium lindleyanum )@葦毛湿原
オカトラノオ( Lysimachia clethroides )@葦毛湿原
カワセミ( Alcedo atthis )@葦毛湿原 (長尾池)。カワセミは留鳥ですが、夏は見つけにくいです。
夏鳥の代表、キビタキ( Ficedula narcissina )の囀り@葦毛湿原
長尾池周辺の枝にとまるカワセミ。なんとなく、動作に愛嬌を感じます。
ツマグロヒョウモン(メス)( Argyreus hyperbius )@葦毛湿原
ダイミョウセセリ(Daimio tethys)@横浜瀬谷市民の森
コチャバネセセリ( Thoressa varia )@葦毛湿原
カラスアゲハ( Papilio dehaanii )@葦毛湿原
ベニカミキリ( Purpuricenus temminckii ) @葦毛湿原
ビロウドカミキリ( Acalolepta fraudatrix )?@横浜追分市民の森
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梅雨時の豊橋の景色

湿度の高い梅雨の季節です。たまに晴れると、山の景色がまばゆく、生物がぱ~っと出現して、短い晴れ間を有効に使っているように感じます。そんな姿を幾つか紹介したいと思います。

ガクが八重の珍しいガクアジサイ( Hydrangea macrophylla f.normalis )。素敵です。
葦毛湿原のトキソウ( Pogonia japonica )。準絶滅危惧種です。
梅雨の晴れ間の葦毛湿原。晴れると日差しが眩しいですが、時々吹く、そよ風がとても気持ちいいです。
梅雨の晴れ間の葦毛湿原の木道
葦毛湿原のオオチャバネセセリ( Polytremis pellucida )
国内最小のトンボであるハッチョウトンボ( Nannophya pygmaea )。大きさは1円玉くらしかありません。湿地で、じっとしています。湿地がなくなれば絶滅するしかないといわれています。
ハッチョウトンボ(オス)
ニホンアマガエル( Hyla japonic )
ラミーカミキリ( Paraglenea fortunei )@ 豊橋市嵩山 (すせ)自然歩道
ラミー(Ramie)(カラムシ( Boehmeria nivea var. nipononivea ))の葉上のラミーカミキリ(豊橋市嵩山町)
ツモグロヒョウモン( Argyreus hyperbius )(オス)@ 葦毛湿原
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技科大の果実とボウリングの季節?

技科大では、この時期、ヤマモモの赤い果実が学内のあちこちに見られます。これは食べられます。ということで、今年はちょっといただいてみました。すっぱさもありますが、とても美味しいです。意外と知られていないような気がします。また、タブノキの丸い緑の実もなっています。こちらも実は食べられます!アボガドのような味です。

さて、毎年、この時期、研究室でボウリング大会を行っています。ことしは、昨年に続きROUND1で行いました。楽しかったです。

技科大に沢山あるヤマモモ( Morella rubra )と、その実(おいしいっす!)
技科大のタブノキ( Machilus thunbergii )とその実
豊橋駅のコーヒーショップにて。クリームがハート型?
ボウリング場にて(その1)
ボウリング場にて(その2)
ボウリング場にて(その3)
月のクレーター(コンデジで撮影)
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水無月の花鳥風月

植物、野鳥、昆虫などの写真を撮り続けていますが、昼の時間が一番長いこの時期は、見頃となる生物の種類が多く、ワクワクします。基本的に「追っかけ」ているのは、外来種ではなく、古くから日本にいる固有種です。葦毛湿原では、いつのまにか、管理人の人からも声をかけられるようになってきました。花鳥風月シリーズは今後も続けていきたいと考えています。

ヒメヒカゲ( Coenonympha oedippus annulifer )
アカシジミ( Japonica lutea
ウラナミアカシジミ( Japonica saepestriata Hewitson
サンコウチョウ( Terpsiphone atrocaudata )。キビタキとともに、暗いところを好む夏鳥です。オスは尾が長く、飛翔する姿が格好いいです。鳴き声も独特で、とても愛らしいです。
ササユリ( Lilium japonicum )
クロミノニシゴリ( Symplocos paniculata )
湿原に自生するバイケイソウ( Veratrum album )
バイケイソウの花(クローズアップ)
ノハナショウブ( Iris ensata )
モウセンゴケ( Drosera rotundifolia )
トウカイモウセンゴケ( Drosera tokaiensis )
河原撫子( Dianthus superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) F.N.Williams )(秋の七草ですが、咲いています)
テングチョウの群れ( Libythea celtis
ハンカイソウ( Ligularia japonica )の蜜を吸うモンキアゲハ( Papilio helenus )
絶滅危惧種IAに指定されているヒメヒカゲ( Coenonympha oedippus annulifer(Butler) )
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初夏の植物、夏鳥に出会う

風薫る5月、週末はできるだけ豊橋の郊外の山野に出かけています。この時期でないと出会えない植物や夏鳥に接しては、幸せな気持ちに浸る今日この頃です。

葦毛湿原のカザグルマ( Clematis patens )
葦毛湿原のガマズミ( Viburnum dilatatum )
きららの森のオオカメノキ( Viburnum furcatum )
きららの森のブナ( Fagus crenata Blume )
ブナの樹皮
きららの森を流れる清流
きららの森のキセキレイ( Motacilla cinerea )。これは夏鳥ではなく留鳥。
キセキレイ(後姿)
葦毛湿原で出会った夏鳥のキビタキ( Ficedula narcissina )
キビタキの横顔。森の中、綺麗で甲高い囀りが響き渡ります。でも、見つけるのはとても大変な小鳥です。基本、wild goose chaseですね(笑)。
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朝霧湖にて

豊橋から車で1時間ほどで行ける愛知県新城市の朝霧湖に、早朝行ってきました。名前のとおり、朝霧がありましたが、とても美しい風景でした。豊橋の水を管理する豊川の水源地のひとつでもあり、水の大切さを感じました。

朝霧湖(大島ダム貯水湖)
山を見渡すと朝もやが
朝霧湖のヤマセミ( Megaceryle lugubris )
ヤマセミ(目がかわいいです)
ヤマセミ( 尾羽を動かしていました)
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新緑の森で若い生命を感じる

長い連休を利用して、新緑の市民の森に出かけてきました。雨が降ったり、また晴れたりと、天候がめまぐるしく変動しましたが、着実に緑の色が増してきているのを感じました。

ミズキの花( Cornus controversa )
キンラン( Cephalanthera falcata )
ギンラン( Cephalanthera erecta )
ナナホシテントウたち( Coccinella septempunctata )
エナガ(Aegithalos caudatus )の幼鳥 ?
コゲラ( Dendrocopos kizuki )の幼鳥 ?
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豊橋の秘境にて

豊橋市には自然歩道が東部の山並みの各所にあります。その中でも、北部にある、 嵩山 (すせ)自然歩道にいってきました。追間ヶ池(おうまがいけ)の景色は神秘的でした。こんな場所が豊橋にあるとは驚きで、木立の中にリスもいて、ちょっと感動でした。

追間ヶ池 (その1)
追間ヶ池 (その2)
追間ヶ池 にいた キンクロハジロ ( Aythya fuligula
嵩山自然歩道の入口付近にいたホオジロ( Emberiza cioides )
シャガ( Iris japonica )
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4月中旬の葦毛湿原

久しぶりに、豊橋市内のオアシス(?)葦毛湿原に行ってきました。自宅から車で20分くらいです。東海道線を越えるあたりからの地理が怪しかったので、今回は、Googleのナビだけで行ってきました。外気温が8度くらいだったため、結構寒かったですが、天気は抜群でした。

葦毛湿原駐車場付近
湿原の樹木が芽吹きはじめていました

ショウジョウバカマ( Heloniopsis orientalis
珍しい赤いアケビ( Akebia quinata )の花

ヤマガラ(Parus varius
ヤマガラ(おなかがすいていたようです)

おまけ:年度末に家族で金閣寺に行って来ました。

金閣寺( 鹿苑寺 ):雨が降ったり晴れたりの天気でした

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NLP@名大とPRMU@電通大

DEIM2019に引き続き、言語処理学会年次大会(NLP2019, 名古屋大学)とパターン認識・メディア理解研究会(PRMU, 電通大学)に参加しました。名古屋大学へは、はじめて行きました。地下鉄名城線名古屋大学駅を出て、徒歩0分という便利さに驚きましたが、名大OBによると、地下鉄が出来たのは15年ほど前からだそうで歴史的には比較的新しいそうです。PRMU研究会では、最後のセッションで、自然言語処理における国際的なトップカンファレンスであるEMNLP2018で発表されたNIIの佐藤真一先生の研究の招待講演や、コンピュータビジョンにおける国際的なトップカンファレンスであるCVPR2018で発表された産総研の原さんの招待講演などがあり、とても刺激を受けました。

NLP2019@名古屋大学
NLP2019のポスターセッションにて(その1)
NLP2019のポスターセッションにて(その2)
名古屋大学の図書館内のスタバで休憩
PRMUが開催された東京都調布市にある電通大学
PRMUで口頭発表した研究室の学生
学会の合間に、いつもの森で一息
梅の枝にとまるルリビタキ
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