旅立ちの日に

毎年やってくる、ツバメが旅立ちの日を迎えました。人間の生活様式と調和していく鳥として、ツバメは、小さい頃から見慣れていますが、毎年春に南の国からやってきて、親が作ってくれた巣で、一気に人生(鳥生?)を人間にたとえれば、20年くらいを2~3ヶ月のうちに凝縮して成長していくのでしょうネ。また、来年も同じ場所にきてくれますように….

じっと親を待つツバメ (Hirundo rustica)
数日後巣立ったツバメが電線に
夏だ。ヒマワリだ。(Helianthus annuus)
ムラサキシキブ(紫式部)の花(Callicarpa japonica)
いつもの森のヒカゲチョウ(Lethe sicelis)
コミスジが飛んできました!(Neptis sappho)

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