技科大の7月(H24)

毎年この時期になると技科大の朝はセミの合唱とともにはじまる。駐車場から研究棟に向かう道には桜の木があちこちにあるが、その幹や葉の裏には、セミの抜け殻が沢山くっついている。今朝は、珍しい光景を2つ見ることができた。ひとつは、大きなカメ。なぜ技科大に大きなカメがいたのかはわからない。おそらく梅田川の支流に生息しているものが紛れ込んだのであろう。もうひとつは写真のムシ星紅天牛。東京に住んでいる頃、見て以来だ。クスノキやタブノキが技科大にが結構植わっているので、ひょっとすると豊橋にもいるのではないかと思っていたが、本当にいた。紅色が綺麗だと思う。

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