豊橋のんほいパークで、これまで立ち寄り忘れていた「郷土の動物エリア」に行き、野生では1970年代に絶滅しているコウノトリを見てきました。大きいのでびっくりしました。その記憶が覚めやらないうちに、今度は、屋外でコウノトリを目撃しました。200m以上離れていたでしょうか?コンデジの望遠でぎりぎりですが、なんとか足環まで確認でき、千葉県野田市で放鳥されたJ0127であることがわかりました。現在、少なくとも8府県(兵庫、京都、千葉、徳島、福井、島根、鳥取、栃木)で保護・飼育され、成長後、放鳥されたコウノトリが全国各地で点々と観測されているようです。「幸せを運ぶ」鳥ということで、今後も個体数が増えることを願っています。
三河・遠州の晩秋の風景(2020)
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