晩秋の動物観察日記

晩秋となり、毎日寒くなってきました。この時期になると、技科大駐車場のネコが、寒さ対策でボンネットの暖かそうな車が到着するのを待っています。以前よく見かけた「ミケ」はどこへ行ったのでしょうか?今年はあまり見かけません。写真の「技科大ネコ」は今年の新種だと思われますが、勝手に名前をつけるとすれば、地面よりは暖かそうなバイクのサドルに体を丸め一人勝手に暖まっている「ニャン太郎」と、暖かそうな車が駐車場にくるのを、いまかいまかと、けなげに、お行儀よく待っている「ニャン子」です。ニャン子がこのあと、自分の車のボンネットに飛び乗ったことは言うまでもありません。「技科大ネコ」はポピュラーな動物ですが、意外と知られていないのは、「技科大ウサギ」です。構内というよりは、技科大周辺のこんもりと木が茂っている道路で、ときどきぴょんぴょんはねているのを、見かけることがあります。放し飼いにされた人家のものらしいのですが、こちらも勝手に「ぴょん太郎」と「ぴょん子」と命名しました。

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